《若冲好み葡萄酒ラベル》

「ラベルデザイン展」


辻中 進/Susumu Tsujinaka


若冲好み 真面( m a h o )
和歌で使われた言葉「真面(まほ)」。
よく整って十分なこと、正面から向きあうこと、などの意味合いをもつ。
若冲、描くこと、「真面」。「魔法」を使っていたのであろうか…。
  方眼が描かれた「白象群獣図」の印象を基に、若冲好みとして制作。
  ワインと同様、ラベルのビジュアルも寝かせた状態にデザインしました。