- 日 時:平成29年11月10日(金)午後7時〜
- 場 所:京都デザイン協会事務局(京都市中京区塩屋町39)
- 出席理事、監事が出席表に署名、押印した。
- 議 題
- 1. 常務理事会より
- 奈良理事長から、協会の最大事業である「京都デザイン賞2017」の京都での展覧会準備を終え、明日11日と明後日12日の展覧会、表彰式、交流会の本番を迎える。皆さんの協力をいただきしっかりやりとげたいとの要請があった。
- 2.デザインを通じて地域基盤の向上と地域産業の振興を推進する事業(公1)
- ⑴ 京都デザイン賞2017(表彰式〜交流会資料:別紙参照)
- 土居実行委員長が報告
- ◯入選作品展 11月11日(土)〜12日(日)於:京都府庁旧本館2階旧本館
- 搬入:11月10日(金)午前10時〜11時
- 搬出:11月13日(月)午前10時〜11時
- ◯表彰式•作品講評会 11月12日(日)16:00〜17:40 於:京都府庁旧議場
- ○交流会 11月12日(日)18:30〜21:00 於:京都平安ホテル
- ◎「京都デザイン賞香港展」について
- 香港のギャラリーを平成30年2月10・11日を抑えた。
- 出展案内・申込書を作成した。今年の入選者には展覧会準備の時に声を掛け、数
- 社から興味がある旨の反応があった。
- 11月30日の参加申し込みの状況をみて、実施可能かの判断をする。
- ◎平成30年の来年で「京都デザイン賞」は10回目を迎えるので、これまでの記録
- 集を印刷物として残したい。実行委員長としてはアーカイブ事業に注力したい。
-
- ⑵ デザインアドバイスの事業
- ◯「大学の知恵ロゴマーク」の公募及び審査について奈良理事より経過報告。
- 10月27日(金)デザイン協会事務局会議スペースで、奈良、久谷、田中の3名
- が審査を行った。最優秀作品1点、優秀作品2点、佳作2点を選出。
- 類似デザイン、商標権侵害がないかの調査をへて推進会議の承認を得た後、3月
- に発表の予定。
- ⑶ 伝統工芸デザイン支援事業
- 特になし
- ⑷ 研究・シンポジウム事業 「UDデザイン研究」
- 特になし
- 3.デザイナーである会員の創作・研究・発表を行い、そのデザインの向上を図る
- 事業(共1)
- ⑴ 会員展
- ◯オリジナル御守展 川口担当理事より報告
- 秋田展 岩手銀行秋田支店にて開催(11月24日迄:現在入場者450名)
- 平成30年1月9日〜31日迄 実製作されたお守りの展示を同場所にて開催予定
- ◯オリジナル御守京都展
- 日時:平成30年2月25日(日)〜1週間
- 会場:北野 藤野ギャラリー
- ⑵ WEBギャラリー会員展
- 4.会員相互の交流を目的とした事業(共2)
- ⑴ 交流会
- ⑵ KDAサロン
- ⑶ Designers Mini Café
- ⑷ 国際交流事業
- ⑸ 他団体との交流事業
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- 5.京都のデザイナーによるデザイン会議(共3)
- 第38回デザイン会議(別紙資料参照)について、藤原実行委員長より報告
- 第1回実行委員会
- ・日時 11月8日(水)Pm12:00~14:00
- ・場所 欧風料理 精養軒 宮津市
- ・参加者 KDA理事 藤原 義明
- 理事 才門 俊文
- 理事 山岡 敏和(当日欠席)
- KDA正会員 老田 徳廣
- 〃 小林 和行
- 〃 荻野 祥行
- 〃 石田 美智代
- ○会議後、実行委員会委員全員で会場候補地の宮津文化ホール及び宮津歴史の館を訪問し、会場見取り図等の資料を収集。近くにある交流会場所候補の旅館鹿六別館も視察。
- ○宮津市役所に訪問し、理事(企画部長)の安東直己氏を訪ね京都デザイン会議開催の協力要請を行なった。
- 産業経済部にも情報を共有した旨の報告を本日メールにていただいた。
- ○才門理事が顧問をしている高島屋旅館を訪問し、協力の要請を行った。
- ○袋や醤油店訪問(350年の歴史を誇る老舗)
- ◎京都デザイン協会の概要がわかる冊子を、荻野、石田会員が作成する。
- ◎第38回京都デザイン会議は、協会創立50周年記念行事として位置づけ、記念冊子
- 発刊の提案について。
- 京都デザイン会議はデザイン協議会が主催する事業であり、京都デザイン協会50周
- 年と関連付けるのには無理がある。
- 「第38京都デザイン会議in丹後」の記録冊子として発刊する。
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- 6.運営報告
- ⑴ 企画・教育 →特になし
- ⑵ 広報・交流 →特になし
- ⑶ 総務 →特になし
- ⑷ 経理・会計 →後期会費納入のお願い。
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- 7.その他
- ◯京都芸術デザイン専門学校より後援の依頼
- →理事会はこれを了承した。
- 議事録作成:奈良